承認欲求
掘り下げていくと、思考に対する反応癖の事。
こうあって欲しいという期待があり、そうならないから不快という反応をする。
期待がなければ不快感も起きない。
例えば、ある店のプリンが物凄く美味しくて、いつも食べる度に心地良くなっていて、今回食べたらめちゃくちゃ不味かったら
不快感が出るだろう。
このプリンは美味しいという先入観がなければ、食べて不味かっても、
このプリンは、不味いというだけで終わりである。
先入観が有るから、こんな筈は無いとか、店に何かあったのかとか、適当に作ったのを出されたとか、色々と考えて不愉快になっていくのだ。