父の様態
顔面縫って、ずっと寝てるからか体力が落ちてる。
トイレに行こうとベッドから出ようとして、再び倒れたそうだ。残念ながら、その時は特に怪我しなかった。
今はオムツはいて、身体を起こしてご飯を食べるのも困難で、支えられてやっと座れるらしい。
母に、離婚届け提出したら?と言ってるけど全く聞かない。
頻繁にオムツを買って持って行ってる。
病院にあるのは臨時用で、頻繁に使う場合は持ってこいとの事らしい。
癌治療もだけど、体力が無いのでリハビリをしながら長期入院出来る病院へ転院するかもとの事。
まだまだ、この世に未練があるようだ。
私の知識と推測では、抗癌剤などの薬物で体力落ちてる気がする。
医師の説明も、免疫力や自然回復力には一切触れずに癌をやっつける事しか言わないし副作用も殆どが無視されてる。
医師や病院側の被害を最小限に抑える為に、常に最悪の事ばかり言う。些細な事でも電話で呼び出すし。まぁクレームが実際に多いのかもしれないけど。
甲田光雄医師は、患者に「必ず善くなるから」と言ってたと聞くけど殆どの医師は曖昧で誤魔化すばかり。
医師や西洋医学が全く役立たないとは思わないけど、改善可能な欠陥部分をあまりにも無視し過ぎているから、いいとこ半々ぐらいかなと思う。