女性観
セックスしたいと思いながら、女を口説くのが嫌
結婚して子供を持ちたいと思いながら、女と極力関わるのが嫌
という矛盾した価値観を持っている。
この価値観を変えて、バランスを取りたい。
考察してると、女性関係によるトラウマが根強くて嫌悪感が募ってる。
逆のアプローチから、女の良い面を見ようとしてるんだけど性欲を満たすという観点以外で、良さが全く見えない。
この意見に女が反論してくると、余計に嫌悪感が強くなるだけで良さが見えない。
私よりも優秀なところが多々あるのを認めているので馬鹿にしているのとは違う。
ただ、関わると苦痛が増すという価値観が根強い。
これは主に体験談からきているけど、その体験談を一端置いてもわざわざ自ら関わっていく程の価値が見当たらない。
それは、必ず苦痛を通らなければならないという考えからきているのかも知れないから、苦痛を通らなくても関わっていけるとして見ても、追いかける理由が見つからない。
例えば、用事も無いのに遠くまで出かけるのと似ていると思った。
過去に遠くまで出かけて何かしら楽しめたら、それも有りだと思えるだろうけど
それが苦痛体験ばかりなら、苦痛を置いても「何しに?」っていう疑問から出かける気になれない。
今する事は、
女性に関わる過去のトラウマの解消と、
わざわざ追いかける程に価値のあるところを見つけ出す、
この二つになる。
もしくは、完全に無効化して、全く興味を無くすのでも構わない。
女が好きで追いかけてる男の意見に賛同しないけど、気になる。
女の良さってなんだろうか?
男という名の絶望 病としての夫・父・息子 (幻冬舎新書) [ 奥田祥子 ] |