性依存と女性嫌悪の日々

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3時15分

兄は、水の入った風呂桶に頭を入れられて抑えつけられていた。


上から抑えつけられて、苦しくて頭を上げると殴られて、再び頭を入れられていた。


びしょびしょに濡れたままで、今度はベランダへ連れて行き、体を持ち上げられて上から落とされそうになっていた。因みに、住んでた部屋は10階である。


父いわく、叱って教育をしているらしい。


私は、虐待、暴行、傷害などの犯罪行為だと思った。


同じような事は、兄だけでなく私もされている。


何度も何度も。


ただ、兄の方が少しだけ回数が多い。


他には、包丁で切りつけられたり、熱湯をかけられたり、皿やコップや調理器具を投げつけてきたり、竹刀や木刀で叩かれたりなどが日常だった。


家庭という場は、父という独裁者が支配していて


未成年の私が身近な大人に助けを求めても、誰も本気にせずに助けてなどくれなかった。


虐待経験が無いから、嘘偽りのない私の言葉が理解出来なくて、私は嘘つき呼ばわりされた。


選択として正しかったのかわからないけど、助けを求めても無駄だと思って、納得のいかない不満や苛立ちを誰かに八つ当たりするのではなく我慢する方を選んだ。


結果、


その年齢で本来するような事が全く出来なくて、年齢だけを重ねた。


学歴や資格が無くて、社会経験が浅く、収入も低い。


これらが、関係無いと言うような社会ではなく、結局はこういったもので


私の能力とか実力とか魅力を判断されるばかりだった。


いい加減、頑張る事にも疲れて、全てを終わらしたくなってきてる。



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