12時43分
満たされない事からの苦痛
怠い、虚しい、やる気が無い、苦しい、生きたくない。
このような感覚が瞑想を続けていくと無くなるのだろうか?
瞑想する前と比べると、減少はしたけれど、まだまだ死にたい気持ちが大きい。
安楽死出来るなら、直ぐにサインするような心境だ。
とにかくやる気が無い。
この感覚は、病気とは違うと思う。何故なら同じ状況でやる気に満ち溢れてる人がいないからだ。
私が存じないだけの可能性もあるけれど、現時点では存じない。
病気というのは、同じ状況で違う症状が出ている場合だろうから。
怠い…
何かをやろうとしても、それをする納得のいく理由が見つからない。
食欲や物欲など、そこまで追い求める程では無いし
承認欲と性欲は、求めて手に入る過程からの苦痛が得れるであろうものよりも大きく勝っているように見えるのだ。
例えば、長期間瞑想出来る施設で暮らして、その後に社会での生活費(仕事と収入)が保証されるなら安心だけど、不安や恐れから踏み込めない。
今の収入源が絶たれるから。まぁ少ないけれど。
人間なので、身体がある。心や精神だけで生きてるのではないから、外部からのアプローチも必要だと思う。
例えば、ヨガとか気になる。
そして習いたいという思いと、金が無いという思いが争う。
スポーツのようなのではなく、解脱するまでの過程を示してくれる場所や人から習いたい。