宗教というか宗教の信者が嫌い
最近はあまり本を読んでないつもりだったけど、結局は読んでる。
小説を数冊、原始仏教関連とクリシュナムルティとか。
確かクリシュナムルティだったと思うけど、彼を崇拝する者達が大勢集まって、彼を教祖のように崇めて、宗教団体のようになってきた時に
クリシュナムルティ自らがその団体をぶち壊したとか。
仏陀は一応、宗教の教祖みたいになってるけど印象的な言葉を残している。
『私が言ったからといって信じるな』
と。
こんな事を言う宗教の教祖は存在するのだろうか?
それが正しいかどうかは実践して確かめろと言ってる。
キリスト教の聖書、イスラム教のコーラン、ヒンドゥー教やバラモン教やジャイナ教関連の本も幾つか読んだけど
矛盾が多過ぎるし、それが真実かどうかを確かめようが無いし、結局は生きてる間に役立たない事も多い。
自称クリスチャンは何かにつけて聖書に書いてあると言う。
その度に、
だからなんやねんって思う。
私にとっての価値基準は、
それが、今の人生において役立つかどうかだから
よくわからないのは疑問で混乱するだけで役立たないし、崇拝してると余計な事を考えなくて済むのなら
対象は、アニメでもゲームでも変わらない。
広大な事を言ってるつもりで、内容はアイドルのファンクラブ程度だ。
イエス・キリストファンクラブだ。ファンクラブ
キリストの教えではなく、自称クリスチャンの言う事は気持ち悪い事が多い。
聖書は日本の大乗仏教と同じように、勝手な都合で改竄されてるらしいし。