わざわざ人を批難する
わざわざ人を褒める事はしなくても、わざわざ文句は言いに行く。
自分の考えに固執して、大した根拠も無いのに正しいと思い込むから、違う意見は全力で否定する。
批判するのに犯罪を用いても、正しい行いだからと正当化する。
要するに、自分を客観的に見れないコンプレックスの塊なのだ。
フェミニスト団体、左翼活動家、自称人権派、あらゆる宗教の信者、既得権益層、韓国人、朝鮮人などに多い。
彼らは差別主義者である。
そして、何故差別をするのかと言うと自分に自信が無いからである。
自分に自信が無いから、他者を批判し金を集めて、金のある私は偉いと思いたいのだ。
根底には、確実に恐怖心がある。
そんな恐怖心でいっぱいの人達は、精神の余裕が無いから話していてつまらないし、何かと比較して私の方が上だという態度を取る。
わざわざ、そこで比較も批判も必要無いのにな。
自分が相手よりも優れていると思うのは勝手で、相手を馬鹿にするのも勝手だけど、
わざわざ言いに行き、相手を言い負かさないと気が済まないのは病気である。
こういう人達は、ネット上にも多い。ネット掲示板やSNS、他人の書いてるブログにまで出向いて文句ばかり言う。そして、思い込みからの主観で構成されていて客観性が無い。
彼らのような人達が身近にいると汚染されて自分も似たような考え方をするようになる。
虐待の連鎖、犯罪の連鎖、思想の連鎖が親から子へと引き継がれていく。
根本的な価値基準が恐怖から目を逸らすという事になっている。
恐怖から目を逸らそうとしても、自分の中に恐怖心がある限り、逸し続けるのは不可能だろう。
その不可能を追い求めて、彼らは今日も人を傷つける。