性依存と女性嫌悪の日々

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嫌な夢

過去の夢で目が覚めた。


夢の中で私は小学生だった。


同級生や教職員から適当な扱いを受けて、自分が好む生き方が一切出来なくて、無理やり嫌な事を押し付けられていた。


当時感じていた疎外感を再び体験した。


気分が凄く悪くて、目が覚めてから暫く瞑想して、食べる事で誤魔化している。


目で見て、鼻で匂って、舌で味わって、手や喉やお腹などでの感覚もある。


そして食べる時の音で聴覚も刺激される。


これらの刺激が食べる事で感じるから、ただ食べるだけで余計な考えから食べる事に意識が変わる。


だから、嫌な事から目をそらす為に食べる事をする人も多い。


典型的な例が過食症である。


食べたいからでは無く、嫌な事から目を逸らす代替行為に食べる行為を選んでいるだけだ。


代替行為に、買い物、ギャンブル、恋愛などもそうだし


暴力や自傷行為もそうだろう。


問題を改善する事よりも、逸らす方法ばかりに意識が向かうから物凄く危険だと思う。


身体を壊したり、人間関係を壊したり、借金をしたりするようになるから。


精神、肉体、経済、人間関係など


義務教育を含めた社会は、何かに執着させようとしてるように見える。


物理的でわかりやすいものにした方が管理しやすいからだ。


政府が税収を得る為に、そして逆らわないように。


それが、経営者が従業員に


学校が生徒にさせている。


個人の感覚や感情なんかよりも、何をしたのかという行為にばかり目が向かい


何を成し遂げたのか、いくら稼いだのかで人の価値が計られる。


本来ならば、この世に生を受けた時点で、この世で生きていく許可を得たのだから


何かをするとか、何かを成し遂げるとか、誰かにそれらを納得させるとかでは無く


ただ、なんとなく生きて生きていくのを否定してはならないと思う。


そして、ただなんとなく生きていけるような仕組みで無くてはならない。


一部の人の為に、苦痛を得るとか馬鹿げている。


私には、まだまだ偏りがある。


これら全てから解放されてバランスを保ちたい。


人や物事を勝手な価値観で判断して優劣で見るのではなく、あるがままありのままで見れるように。

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