金と女
あの時こうすればよかった…と嘆いたり
人と比較して落ち込んだり悩んたり怒ったり
追及すると金と女を得ているかどうかを比較している。
金や女が良いものだという価値観が根付いている。
そして、手に入ったところで別の悩み苦しみに変わるのだろう。
もっと欲しくなったり、もう少しアレンジを加えた別のものが…。
固定化された価値観をぶっ壊して、冷静に真実を見るようにしたい。冷静に真実を観たらどのように見えるのか、
若い女の身体がうんこに見えて、何百億という札束が腐敗した死体に見える。
結局は、その程度の価値しかないのに良いものだと思い込んでいる。この、思い込んでいる状態は麻薬等でラリってるのと同じで、幻想で、永遠に悩み苦しみ続けることになる。