ラリってる
泥酔状態の人とは会話が成立しない。脳がまともに機能していないから。
同じように、偏った価値観に固執している人も脳が機能していないから会話が成立しない。
その偏りが妄想や幻想に向かっているのが、メンヘラである。
現実を客観的に見れていなくて、自己中になっている。例えば、他人にどう思われるのかばかり気にしている。
現実は、他人はお前の事などろくに見ていないから、粗が有ろうと上手く何かをしたとしても、大して興味など無い。
なのに、いちいち気にしているから自己中なのだ。
客観性に乏しくて混乱状態にあるから、会話が成立しなかったりする。常に混乱状態で勝手な判断を下すから。
それを本人は頑張っているのに苦しいと言う。
客観的に見ると、より自分を苦しくさせようと頑張っているなと思う。
精神の病気の治療は、混乱してる頭を整理整頓していく事だ。
そして精神薬というのは、混乱してる頭を一時的に停止するだけで、混乱を止めるから少しは楽になるけど、根本的に混乱状態は変わらないから、薬が切れると苦しくなる。
だから、薬が効いてる時に頭を整理整頓していくといいんだけど、精神科医は自分達の儲けの為に整理整頓には一切触れずに薬で儲けようとだけしている。
精神科医になる為の学校でこういう事は教わらないから、患者の治療に貢献したいと医師になった人は、患者が全く良くならない現実に苦しみ、やがては金の為と割り切るようになり、自分や家族には薬を使わないようになる。
極々一部の精神科医には、頭の整理整頓に触れているけど、既に混乱状態にある患者にそのような医師を見分けて診察してもらうにはハードルが高過ぎるように思う。
だから、まずは朝晩1分だけとか整理整頓の癖をつけると良いと思う。
部屋の片付けをする時に、全てを捨てて買い直す人はいないだろう。少しづつ物を見て、
いるもの、いらないもの、取り敢えず保留という風に箱や袋に分けて、いる物は使いやすいように配置する。いらないものは捨てる。保留にした物は再びいるかいらないかを分別していく。
このように一つ一つ見ていくように、思いついた思考を部分的に分類していくのだ。いきなり、全ての記憶を捨てようと極端な事など出来ないから。