≫あまり苦労がなく幸せな人生をおくる魂は、まだ幼い魂なので、越える課題が優しい為。
そもそも魂って何?という事。
もう一つは、それが真実だとしても現在何らかの課題を取り組んでいる自分自身になんの約にも立たないと言う事。
例えば格闘技の大会に出るとして、貧乏人が練習以前に生活費をどうするか悩み苦しんでいる時に、金持ちが金で雇った優秀なトレーナーやら最新の設備整ったジムで練習してるのを見るようなものだ。
『彼は越える課題が優しいんだよ』というのは、大会なんて大したものでは無いからと慰められてるのと変わらない。要は、他に良き道ややり方を提示しないと役立たない。
極端な事を言うと、他人がどんな魂でどんな生き方をしていようが関係無くて
それが自分自身にとってどういった風に役立つのか?だけが大事。
ある病気を治す特効薬が有り、高確率で治るとされていても自分に効かなければ意味が無い。
人が好成績を上げている、簡単に金を得て成功していく人生を歩んでいる、
何故なら幼い魂だから…、
私はこう言われても納得がいかない。
また、見方を変えれば
今は幼いけど、年齢を積み重ねていけば今よりもきつくどんどん酷く苦しくなるって事だ。