性依存と女性嫌悪の日々

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基本的に男よりも女の方が強い

現代社会だと尚更、女の方がたくましい。


生命力、コミュ力など集団で生きていく能力で男は女に敵わないだろう。


基本的に馬鹿で、ガキで、女に甘えて、偉そうにしているのが男だ。


それを昔の女性はわかっていて、男と上手く接して、男が気分よく外で働いて金を持ち帰るようにしていた。


服とか食事内容について文句言ったり、偉そうに指示するのは、男の甘えでしか無く、女はそれをわかっていたように思う。


この辺り、どう考えても女の方が優秀だから。


男女の20歳を比較すると、成人と小学5年生ぐらいの差が有るように思う。


当然男がガキなだけでは社会が成り立たないので、女よりも優秀な部分で仕事をして金を稼いでいた。


それが出来ない、科学の進んだ今の社会では


男の優秀な部分が活かせずにガキ具合だけが目立ち、女の精神も未熟なままで育っていない。


科学の発展は、必ずしも人類の幸せには繋がらない。

11時53分

社会生活(からの洗脳)に違和感があった。



まず、通っていた幼稚園が大嫌いだった。



そして学校が嫌いだった。



自分に興味の無い事を大切だとし、学ばないと大変な事になると脅され、偉そうに語る教職員が大嫌いだった。



不景気というのもあって、ビジネスに興味が持てなかった。



金集め=苦痛という価値観があったし、何よりも金集めに必死になっている人達に魅力が感じれなかった。



とにかく刺激を求めて、次から次へと追いかけるというのをした事があるけど、結局は悩み苦しみが増すだけだった。



周りにいてて、そのまま進んだ奴は



ギャンブルで借金したり、ODしたり、合法ドラッグ(危険ドラッグの規制が緩かった頃)に手をだしたりしていた。



取り組む動機が根本的に間違えていたのだと思う。



本が好きでよく読んでいたけど、流行りの小説で面白かったと思えるのは殆ど無かった。



これは、ゲームや映画などもそう。



圧倒的多数の人と、価値観が違うのだと思う。多数派は洗脳されているから。テレビを見なくなった最近の若者は、当時と比べて話しに興味を持てそうだけど。



テレビが好きな奴で、魅力的な人はいなかった。



だから、価値観の違う人の意見が全く参考にならなくて、意見が押し付けや強要と捉えて苦痛を感じる事が多かった。



会社勤めで苦痛だった事に、周りの人達が当たり前にやってるような事に違和感があった。



毎日のようにコンビニに行き、煙草を吸い、食品添加物は全く気にせずにカロリーだけを気にし、休憩時間は珈琲を飲む。



彼らは常に刺激を追い求めていた。



新しい服、飲食店、旅行先、恋愛、車、金儲け…



こういった事に嫌悪感があった。



こういったものに振り回されなくなったら、凄く楽になれるのに…って思っていた。

天皇陛下について

はだしのゲンという漫画の中で、国民が戦争により散々ひどい目にあい多くの人が亡くなったのは全て天皇陛下の責任であるかのように描かれていました。


気になったので、天皇陛下ってどんな存在なのか調べてみました。


天皇陛下は


「国民が幸せになるように、日本が平和であるように」とお祈りするのが仕事のようです。


世界から見て、偉い地位は


天皇陛下  ≧  ローマ法王  >  エリザベス女王  >  アメリカ大統領  >  日本の総理や各国の首相となります。


エリザベス女王だって天皇陛下と同席するときは上座を譲るし、当然アメリカ大統領も晩餐会には、最高儀礼のホワイトタイで出席します。


アメリカ大統領に最敬礼させられるのは、天皇陛下、ローマ法王、エリザベス女王、この3人のみです。


天皇陛下がいてるから、日本はもちろん他の国も独裁出来ないという抑止力があります。


だからこそ、税金を使っているのです。


天皇陛下に関わるお金に寄付金を募ったら、莫大な金が集まり、金を多く出したところに従わざるを得なくなり、権力のバランスが崩れます。


そして、第二次世界大戦時の昭和天皇について。


日本が戦争をした時の憲法は大日本帝国憲法です。


簡単にいえば、天皇でも憲法に従わなくては駄目という内容です。


国民が選んだ内閣、そして内閣から上がってきたものだから、OKを出した。


だから、戦争責任者は内閣です。


それに、戦争することにOKは出したけど、いやいやOKを出した感じがします。


はだしのゲンで描かれているように、天皇陛下が進んで戦争をやろうとしたのでは無い。


戦争前の御前会議でも開戦の詔書でも遠回しにですが「やりたくない」と言ってます。


戦争してるあいだも「早く戦争やめなさい、和平に持ち込め」と言ってたけど、軍部が「大丈夫、勝てる」と暴走しました。


内閣も軍部の暴走を押さえきれず、軍部の行動の事後承諾を繰り返した。


そしてポツダム宣言が出される。


その内容はこんな感じ。


以下の内容を早く飲め、でないと潰す。


1.世界征服を企んだ戦争責任者は消す。


2.武装解除&新体制ができるまで日本を占領する。


3.この戦争前に手に入れた土地も返せ。


4.武装解除するなら兵隊は普通の生活に戻っていい。


5.戦争犯罪人には罰を与える。


6.降伏すれば経済活動や貿易も許可する。(軍事関係は除く)


7.ちゃんとした新体制が出来たら占領をやめて帰る。


8.この要求を飲まないと、徹底的にぶっ潰す。


軍部は飲まなかった、そこで原爆が落とされた。


天皇陛下は原爆を落とされる以前に、マッカーサーに戦争やめようと手紙を送っている。


それでも、軍部は飲まなかった。


そして再び原爆を落とされた。


ここでやっと、軍部と内閣が天皇陛下に意見を求めた。


天皇陛下「だから、戦争早くやめろっていってるでしょう。私達は殺されるかもしれないが、日本は助かるんだから降伏しよう。」


そして、


アメリカ大使館内のマッカーサーの宿舎に昭和天皇が訪問した。


マッカーサーは命乞いに来たのだと思ったそうだが、通訳を通して昭和天皇の口から出た言葉は意外なものだった。


「戦争に関わる全ての責任は私にある。好きなように処分してほしい。」


「だが、戦争の結果、国民は飢えている。このままでは罪のない国民に多くの餓死者がでるおそれがあるから、米国に食料援助をお願いしたい。」


「ここに皇室財産の有価証券類をまとめて持ってきた。その費用の一部にあててほしい。」


昭和天皇本人は戦争やめたい、やめたいと言っているのに、軍部がやめず、法律的にも戦争責任は内閣にあるのに、いざ敗戦となれば死をかえりみず「全部、私の責任だ。」と言い


私財をなげうって、飢えた国民に飯を食わせてやってくれと頼んだ。


小学校に、はだしのゲンが置いてあるが、天皇陛下については何も教えない。


左とか右とか、そんな思想の話ではなく


日本に住んでる日本人に対して、きっちりと教えて、それでも天皇陛下が気に食わないなら他所の国へ行けば良いだけだ。