でも、自ら関わる必要性をあまり感じない。

誰かが話しかけてくれば応じるし、気になる事が有れば話しかける。

わざわざ相手の気を引こうという面倒くさい事をする気になれない。

相手が曖昧な言い方で察してくれという感じがしたら、その時点で返事しない。

こういうやり取りが凄く面倒くさいのだ。

私が仲良くなれる人をたくさん作りたいと思って、色々な人に話しかけた結果、労力に合う結果にならなかったからだろう。

例えば、休みなく1日12時間以上働いて得た月給が50000円だったらその仕事を続けるだろうか？

仕事事態に給料を上回る面白さや利益が有れば続けるだろうし、無ければやめるだろう。

社会生活、主に賃金労働と人間関係が私にとって上記のような感じになってる。

育った環境が悪過ぎて、努力して頑張ってるときに納得のいく結果に繋がらなかったからだろう。

こういう考えを見下す人っていてるけど、そういう奴は視野が狭いだけで、要するに頭が悪いだけな場合が殆どだ。

過去とは違う別の生き方をするようになってきてる。

それは、何かを得ようと頑張るのではなく

捨てる努力だ。

［私は何も持っていないしなんにもない、でも生きるのになんの不自由も無い］

こういう感じに慣れれば、凄く楽だと思うのだ。

家族や収入を増やすという築く努力が悪いのではなく、

現代は築く努力と苦痛のバランスが取れなくて、だからこそ精神科が繁盛しているのだろう。

過労死のニュースを頻繁に見るようになったが、氷河期世代が報われたニュースなど全く聞かないし。