3時06分
書いていて思い出した
また違う女性の話。
今回は夕方ぐらい。
結論から言うと飲みに行って、カラオケ行って、キスしようとして、拒否られたから帰った。
まだ若いのに、二回も子供を堕ろしていると言っていた。
その後、親との関係や愚痴などを言っていた。
他の男とセックスしていながら、私としない女に興味が持てない。
というか、全てが自慢話に聞こえてうざく感じる。
これは、私の中に根強く残っている全肯定してくれる人の存在を求めている事が原因だろう。
そして、セックスを断る時点で違うという風になり、挙句には敵だというところまでいく。
白か黒か極端な考えにいってしまう。
実際は、色々と複雑な思考や判断や感情が入り混じっている。
幼い頃に、環境から自己防衛として根付いた価値観がある。
それを絶対のものとして、その価値観を通して全ての物事を見るようになっている。
その幼い頃に根付いた価値観は、当時の環境に基づいた自己防衛からきているので
当時とは違う現状や環境である今となっては、自己防衛では無く、自分を苦しめる事となっている場合も少なくない。
だから、その女が悪いから私は苛々しているというのではなく
その女を通して、私の苛々する原因が刺激されてしまうから、私は苛々している
という方が正確だ。
女のせいではなく、その女との関わりにおいての自分の状態を見ないと苛々の本当の原因はわからない。
わからないから改善も出来ない。
そして、改善策は
過去に当たり前として培った価値観を顕在意識にまで浮上させて、その凝り固まった価値観を崩壊させて、今の現状に合う別の価値観に取り替える事だ。