怠くてやる気が出ない
やる気が出ない理由は幾つかあって、私の場合は燃え尽き症候群と言われるものが当て嵌まるかな。
努力して頑張って得られる利益が見えなかったり納得いかない時に起こる。
わかりやすい例だと、体を壊して今までやってきた事が出来なくなったスポーツ選手など。
頑張って、努力して、体を鍛えてきたのはスポーツで良い成績やライバル選手に勝つ為であり、その勝負すら出来なくなってやる気が失せたような状態。
頑張って、苦労して、働いて得た収入がとても納得出来ない。
頑張って、苦労して、得た生活に納得が出来ない。
小学生の頃には、自殺を考えていた。
小学三年生の頃、授業で七夕の願い事を書けと言われて、まともな家族が欲しいと書いた覚えがある。
体を鍛えたり、ファッションを意識して、コミュニケーション能力を磨いてきたのは
女にモテたいという動機だった。
10代の若い男が髪の毛染めたり、悪ぶるのは、それが格好いいと思っているからで
女がそういう奴らに、デブで服装のダサい貧乏アイドルオタクのような扱いをして上げたなら、彼らは一瞬でそのような外見をやめるだろう。
女がおとなしいガリ勉に好意を向けたなら、不良と呼ばれるような男は競って勉強に励むだろう。
また、DV男やギャンブルなどで金にだらしない男に女が見向きもしなかったならば、彼らは真面目に働きはじめるだろう。
男の考える良い男や良くない男と、
女が選ぶ男と選ば無い男に大きな差がある。
今現在では、
モテる為の努力=女と関わる
事事態が、私自身の多大なる苦しみとなっている。
ただただ、苦痛を感じる。
好意を持つ程に魅力を感じれなくて、どうでもよくなれる程に無関心にも慣れずに中途半端で
苦痛だけを感じる。
また別の生きたいと思える理由が見つかれば良いけど
人間を辞めたい理由はたくさん見つかるのに、納得のいく利益が見つからない。
ただ、生きてる事が苦しいので
苦しみを減らす事が唯一の生きる動機になっている。
それが悪いと言うこともないだろうけど。
美味しいものを食べようとするのは、それが楽しいからと言うよりは、食べないと苦しくなるから食を求めている感じだ。
働いて金を稼ごうとするのは、より楽しい生活が送れるというのではなく、金が減ると余計に苦しくなるからだ。
バランスを崩している。
偽りや誤魔化しでも良いから、取り敢えず
わかりやすいはっきりとした目に見える利益を示して、今頑張ったらそれが得られるというのを繰り返していけば、また違う本物のやる気や納得のいく人生が送れるかもしれない。
結局は、今自殺を選ばないのなら、生きる以外の選択肢は無いのだから、考えるたけ無駄なのだろう。