『勝手に思ったんですが、

なんとなくそれは

職人気質みたいですね。

本物の職人さんは

今の最高のベストを尽くして

最上級の物を作っても

次はもっといい物を

まだまだって

自分に満足してない

そんな熱意がありますよね。』

もっといい物を作ろうとするのが良くないのではなく、絶対に満足しないという事実を踏まえた上で行うという事です。

その熱意が良いものかどうかもはっきりしないのです。

例えば、料理でより美味しくを追い求める人は自分だけで追い求めるのなら良いですが

他人のする料理も気になって、苛々したり文句を言うでしょう。権力なんか持って部下が多いと部下達に苛々して、部下達も苛々します。

わかりやすいのが海原雄山とか。

自分が美味しいものを作るだけに留まらずに、他人に強要するから嫁が苦労し息子に嫌われ、本人も苛々しているでしょう。