性依存と女性嫌悪の日々

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虐待や強姦被害が物凄く大変な事だというのは本人の思い込み

人というのは弱くて自分勝手だ。


強姦が物凄い事だというのは、本人の思い込みです。何故なら、今現在被害にあってる訳では無いのに苦しんでいるのは、過去の記憶という幻に過ぎないからです。


虐待、いじめ、過去の犯罪被害全てがそうです。過ぎ去った単なる記憶に判断を加えて、わざわざ苦しむのを自分で選んでいるのです。


だから、行動するのなら、心の傷という過去の記憶を、過ぎ去った単なる記憶に過ぎないというふうに、自分自身を納得させて気持ちの整理に向かっていかないと何度でも苦痛が繰り返されます。


ほんの些細な事、例えば街で話してる人を見て、その人が加害者に似てるとかで苦しみます。


極端な事を言うと、人と関わると同じ人間で似てるからという理由で思い出して苦しくなります。


トラウマのある人は記憶を消したいと思うのですが、記憶は残念ながら簡単に消えてくれないので、やる事は記憶を心の傷という判断ではなく、単に過ぎ去った思い出というカテゴリーに分けていく事です。


この、記憶や感情の整理整頓に動くのが治療であり、生きていく事だと思うのですが


人は混乱しているから、安易に誰かを巻き込みます。


多くの場合、八つ当たりに動いて、絶対に逆らわないような弱い人を使います。幼児虐待、いじめ、他には路上強盗などもそうでしょう。


中学生ぐらいがホームレスを殺害した事件が有りましたが、親など身近な大人から存在を軽んじられるような扱いを必ず受けている筈です。


そうでなければ、被害者視点で物事を見れるから、殺人にまでいかないと思います。


人に傷つけられて、誰かに八つ当たりして、その被害者が今度は加害者になり、再び被害者と加害者を作り出していきます。


こういう事を、社会では延々と繰り返しています。


なので、やるべき事は


思考と感情の整理整頓、そしてそういう方たちとの接し方や距離をおく方法を学ぶ事です。


特に学校という閉鎖された場所では会いやすいので、


何かあったら取り敢えず学校には行かずに、法的措置を取る事です。何故なら、加害者と学校側が最も嫌う事なので被害者になり続ける可能性が少なくなるからです。


私は、いじめ自殺した生徒の加害者は両親だと思っています。


学校という場所には、一定数のこういった加害者(犯罪者、キチガイ、予備軍)が存在しています。


我が子がそういう人達の被害に合う可能性を全く考えていないから。


出かける時に『車に気をつけろ』と言うでしょう。同じように、『学校という場所での犯罪被害には気をつけろ』、『何かあったら取り敢えず学校には行くな』と教えるだけでも違います。

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