性依存と女性嫌悪の日々

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虐待を扱った漫画や映画

登場人物が虐待されてる物語を読むと、いつも思います。


私を虐待から救ってくれた人がいないという現実について。


順調におかしくなる精神状態を異端扱いされて二次被害、三次被害を経験して


大人になったら、何故か勝手に自己責任扱いされてきました。


そして、理不尽な扱いをされてきた納得のいかない怒りが限界に達して人でも殺そうと思っていた時に


考え直して、この苦しみから解放される答えを本の中に探して、実行しながら15年以上が経過しました。


相変わらず苦しいままで、


若い頃に、誰かに救って欲しかった思いが完全には拭い切れていないです。


兄は、いまだに家から救い出してくれる人を待っているように見えます。


だから、自分で何かをしようとはせずに、その誰かからの救いを待っている。


虐待というのは、確実に人間の心を破壊します。


破壊された人が、なんとか藻掻いて生きたところで、誰かに経験を考慮されて生きやすくなる事などなく、納得のいかない虐待被害者に責任を取らそうとするのが今の日本社会です。


『それでも頑張って乗り越えた人もいる』とか頭の弱い方が言うけど、その乗り越えた人を証明してくれた人など一人もいません。


いろんな人に、少なくとも20年以上は問うて来ましたが


彼らは希望や願望を語るだけで、現実を全く見ていない。

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