女の事がすごく神聖で高貴で特別なものに見える。

女を守らなければ、女を苦労させてはならないとか、女には金銭的な負担をかけてはならないとか思うようだ。

時代と共に減ってるとは思うけど、30代の素人童貞にもこんな発想の人がいてた。

女が神聖で高貴って意味がわからない。

どんなに若くて美しい女性に見えても、身体の中身はうんこが詰まってるだけだろう。他には内臓とか血とか骨とかがぐちゃぐちゃと。

それらを皮で覆ってるだけ。

わからないのが、

女を何から守るのだろう？女は何かと常に戦っているのだろうか？

質問してみたら、精神的にそう思うって言ってたけど、ますます意味がわからない。

付き合う人に、自分と付き合う事で苦労させたくないと言うのならともかく女にはっていうのがわからない。

今の20代は、風俗や水商売抜きにしても女性の方が平均収入が多い。

企業が、同じ条件なら女性を優遇して採用するから、男は入社すら出来ない。

主観的な見方してるのに気づいていない女が言うのに、男は出世出来るのに女の私は出来ないとか。

そいつは上司や経営者とだけ比べていて、同じような仕事能力の男が入社試験で落とされている現実が全く頭に無い。

業種にもよるだろうけど、公務員を含めて最近の企業は、

平社員に女性を多く取り、幹部は高学歴の男性を採用する傾向にある。

こんな世の中で、何から女性を守るのだろうか？

女性と比べて、男は子供の時から病気になりやすい。

男女共に育てた親は、大抵そう言う。

病気になりやすく、精神も弱い。

女は人に頼るから、例えば精神科を受診してるのは女が多くて、男は悪過ぎて病院にすら通えない。

自殺するのは圧倒的に男の方が多い。

生命力は、圧倒的に女の方が強い。

女に頼られるような立派な男を目指して努力するとかならわかるけど、女が弱い存在だと思ってるところに違和感がある。

女の方が軟弱な男よりもたくましいから。

だからこそ、権力を女に与えたら男は居場所が無くなる。

選挙権を男だけにしていたのは、女が弱いとか劣等だからではなく、弱い男が強がる為だろう。

第二次世界大戦で兵士が女だったら、アメリカに勝てていたのではないか？とさえ思える。

思えば、男女平等とか女性の人権とか言う奴は、兵隊に男性しかいないのは差別だとは言わないな。

なんでも平等にしたがるのなら、立派な差別だけどな。

私は適材適所だと思うけど。