複数生徒から傘で叩くなど暴力受け「死ね」…いじめエスカレート認定　広島の中３女子転落死で審議会

広島市佐伯区の市立五日市観音中３年の女子生徒が昨年７月、遺書のような手紙を残して校舎から転落死した問題で、市教委が設置した、有識者による市いじめ防止対策推進審議…

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いじめ被害を受けた方から話を聞くと、殆ど共通しているのは教師や親に信頼が無い。

どちらかだけでもまともならば、自殺を選んでいたとは思えない。

被害者として出来る事を考えてみる。

まずは、考え方から。

多くの被害者は、自分が悪いとかいじめ受ける事はかっこ悪いという印象を持っている。

自分が悪い事と、いじめ被害を受ける事は別である。例え人殺しだとしても、道歩くだけで殴られたら、警察は殴った方をまずは捕まえるから。

悪い部分があるとすれば、いじめ被害と切り離して取り組むべきである。殆どの場合は、性格などの事ではなく加害者が好き勝手にするのに都合が悪いだけなので気にする必要など無い。

いじめを受ける事がかっこ悪いと言うのは、問題事を持ち込むなという学校側の洗脳だ。

街を歩いていて悪口を言われたり、物を壊されたり隠されたりする、暴力を奮われるなど、かっこ悪いのではなく、犯罪者に絡まれた被害者でしか無い。直ぐに警察署で被害届けを出そう。

犯罪者にとって都合が悪いから、チクったとか言うけれど、法律というルールを自ら破ってる犯罪者の言い分など聞く必要無い。

社会で犯罪が絶えないように、学校という場所でも一定数キチガイがいるものだ。そして、自己保身の為に学校は基本的に加害者の味方をするようになっている。

そのキチガイに、たまたま絡まれて被害を受けてる被害者でしかなく、その加害者を守る学校側も加害者でしか無い。

だから多くの場合、教師に助けを求めても何もしないどころか被害が大きくなるだけ。これを経験者は、否定しないだろう。

例外はあるにしても、割合的にはこちらの方が多い筈だ。

まずは考え方を変える。自分が悪いからではなく、頭のおかしいキチガイに絡まれているだけだという風に正確に物事を見る。

そして、学校は多くの場合加害者の味方をするという現実も理解する。

考え方を改めて冷静に、今起きてる問題事を把握する。

次に、親が味方になれる場合は親に頼る。

親にいじめられてると言うと、軽く扱われる場合があるので

学校で校内犯罪に巻き込まれていて、教師が加担していたり、犯罪者や犯罪行為を隠蔽していると正確に伝える。

まともな親なら、取り敢えず学校に行くなと言う。まともじゃない親なら『取り敢えず学校に行け』と子供の話よりも、親の妄想の世界にある世間体を重視する。

親が協力してくれて学校に行かなくて良くなった場合、考え方には気をつけるように。

いじめによる不登校をしてるとは思わない方がいい。今の社会的な価値観では、悪い事をしてるとか、普通の事が出来ない駄目な自分とか、他人と比較して落ち込むから。

そうではなく、一定数キチガイのいる学校という場所で、たまたまそのキチガイ達から被害を被ったから、勉強するという大切な事が出来ないから家で勉強しているだけである。

だから、引きこもる必要など無い。友達がいれば遊びに行けば良いし、1人で好きなところへ行けばいい。まぁ、常識の範囲で。

頼れる親の場合、毒親の場合、加害者が資産家や権力者の場合、単なるチンピラの場合、親の経済状態、病気やその他の事情で対策は変わってくる。

それぞれ、様々な対策が取れるので、軽い気持ちで取り組んでいけば良いと思う。