性依存と女性嫌悪の日々

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0時11分

瞑想してると、昔の事をよく思い出す。


そして、睡眠中にも昔の事をよく思い出す。


瞑想では押し込められた記憶がどんどん浮上してきて、睡眠中には、その浮上してきた記憶を整理しているから夢に現れたりする。


こういう時は、睡眠時間が長い。


今回思い出した事。


親に全否定されて育った私は、自分に自身が無くて、いつもおどおどびくびくした態度をとっていた。


虐待されて育った人というのは、だいたいそんな感じだ。


人間に虐待された犬などの動物もそんな感じだ。


こういう人を、可哀想だからなんとかしたいと思うよりも、気持ち悪いと思う人間の方が多い気がする。


少なくとも、今までに私が出会った人達については。


私は、20代前半ぐらいまでは人の目を見て話せなかったし挨拶もろくに出来なかった。常にびくびくして周りに怯えていたから。


そして、それ以上に自分を肯定する何かを求めていて、はっきりとわかりやすいかたちで私を求めてくれる存在を探していた。


それで、彼女を作ろうとしてよく女を誘っていた。


父とうまくいってない男は、先輩や上司との人間関係を良好にするのが難しい。


その人の自然が、不自然に固定されてしまっているから、ストレスが募っていくのだ。


そんな風に同性とすらまともにコミュニケーションが取れていないのに、女と取れるわけが無い。


酷い場合は、


せっかくのデートを途中で帰られた事もあった。


例えば、カラオケ行って食事するというデートコースだとして


カラオケの途中で、なんだかんだと理由をつけて帰られる。


一度や二度では無い。


こういうのがトラウマになっているから、女と関わると苛々するというのがあると思う。


誰だって、自分に優しい人を嫌う訳無いからな。


そして、


帰ってから本を山積みにして、何が悪かったのか調べる。


基本的に学者肌の私は、本を山積みにして、何が駄目でどうすれば良いのかを調べる事に楽しみを感じたりする。


殆どの恋愛本は、役立たない。いろんな理由があるけど、一番多いのは書いてる著者と私の状況が違い過ぎるから。


恋愛本よりも、営業の本とかコミュニケーションの本の方が役立つ事書いてある。

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