奇跡講座
読んでるけど、表現が曖昧過ぎてよくわからない。
奇跡講座マニュアル編 [ ヘレン・シャックマン ] |
神、精霊、奇跡、贖罪、愛…
ってなんだ?
基本的にキリスト教という宗教に嵌ってる人は、アイドルのファンクラブに入ってる人と同等に気持ち悪い存在だと思っている。
例えば、
神との対話、神の使者という本で
聖書は捏造されていて、イエス・キリストが言った事は殆ど書かれていないと。彼の死後、ご都合的に変えてある。
聖書を読むと疑問や違和感ばかりなので、何度か自称クリスチャンに質問した事がある。
彼らは、神との対話でどう言われてるのか神の使者でどう言われてるのかを知ろうともしなかった。そして、聖書は…神は…と語っている。
議論がというより会話が成立しなかった。質問の意図を知ろうとすらしないのだから。
大乗仏教も似たような対応だ。
釈尊がするなと言ってる事、例えば酒飲むな、法(真理、ブッダの教え)を語って金儲けをするな、性行為をするな、など全く守らずに仏教徒って意味わからん。
キリスト教徒…アイドルの推しメンの話しを聞いてるぐらい気持ち悪さとどうでも良い感じになる。
奇跡のコースも聖書とは相反する内容が描かれてるらしい。
私が聞いた自称クリスチャンは奇跡のコースも読む気無しだった。
質問を聞き、何故こういう事を聞いてくるのか理解し、そこから回答するなり答えない(答えが知りたいのでは無く、ただ謝らせたいだけだからとか)などをしろと思うけど最初から聞こうともしない。
自己主張だけだ。
だから宗教の信者、思考回路が似ている左翼の方とか好きになれない。